くろみーの日報テンプレ

日常のほのぼのした記録

初めての国際線ビジネスクラス

ご縁があって初めて国際線のビジネスクラスに乗った

これまで飛行機はエコノミークラスしか乗ったことがなかったので三十歳にして初めての経験である

最初に驚いたのは乗務員が名前で自分のことを呼んでくれることだ

知らない人から突然〇〇様と呼ばれるのはちょっとドキッとして、それがサービスなのだと理解するまでに時間がかかった

もう一つは座席がとにかく倒れること

これまで飛行機でぐっすり寝れたためしがなかったのだが、座席がほぼ90度後ろに倒せるので平地と同じようにぐっすりと寝ることができた

そのほかにも食事のクオリティや細かい気遣いなどが素晴らしく、さながらそれは自分の知らない世界に迷い込んでしまったようだった

渡航先も自分にとっては初めての国だったのでそれはそれで新鮮だったのだが、それよりもこのビジネスクラスで受けた衝撃が大きすぎて、正直国によるの文化の違いよりも飛行機の座席による文化の違いに驚いてしまう、そんな旅だった